【特集】つながれない社会のなかで、”こころ”のつながりを
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【緊急特集】「心の苦しさ」を抱える人が多い今。専門知をnoteで届けたい。#つながれない社会の中でこころのつながりを
2020年4月7日、covid-19感染拡大の防止に伴い、緊急事態宣言が発令されました。
不要不急の外出制限を要請されている今、多くの人が心に苦しみを抱えていると推察される報道が続いています。
また、授業のオンライン化も言われて久しいものの、多くの親子が悲鳴をあげているようです。
上記は一例にすぎず、虐待や、DV、離婚、自殺、様々な報道が飛び交っています。
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よりよく生きるためのレジリエンスと環境の重要さ(小塩 真司:早稲田大学 文学学術院 教授)#つながれない社会のなかでこころのつながりを
困難な状況から立ち直るプロセスを「レジリエンス」と呼ぶことがあります。私たちは感染症の脅威から、これからどのように立ち直っていくことができるのか、どのように立ち直っていくべきなのかを、パーソナリティ心理学・発達心理学がご専門の小塩真司先生に、レジリエンスをキーワードにお考えいただきました。
覚えていますか
2020年の年が明けて、2月頃くらいまでのことを覚えているでしょうか。
正直なこと