【特集】つながれない社会のなかで、”こころ”のつながりを
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【緊急特集】「心の苦しさ」を抱える人が多い今。専門知をnoteで届けたい。#つながれない社会の中でこころのつながりを
2020年4月7日、covid-19感染拡大の防止に伴い、緊急事態宣言が発令されました。
不要不急の外出制限を要請されている今、多くの人が心に苦しみを抱えていると推察される報道が続いています。
また、授業のオンライン化も言われて久しいものの、多くの親子が悲鳴をあげているようです。
上記は一例にすぎず、虐待や、DV、離婚、自殺、様々な報道が飛び交っています。
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新型コロナの不安と憂鬱 (井原裕 精神科医/獨協医科大学埼玉医療センターこころの診療科 教授) #つながれない社会の中でこころのつながりを
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、多くの人が外出を自粛している状況下にあります。しかし、多くの情報は過大に受け止められていることも少なくなく、それが原因で”こころの苦しさ”を抱える人が増えていることが日々報道されています。
ストレスは抱え込むと「キラー・ストレス」となり、ウイルス同様に私たちの生活を脅かしかねません。
このような中で、私たちはどのように過ごすべきでしょうか。
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外出自粛中によい睡眠を確保するための5つのヒント(山本 隆一郎:江戸川大学 社会学部 人間心理学科 准教授/江戸川大学 睡眠研究所 研究所併任教員)
人文系大学として国内初となる「睡眠研究所」を設立した江戸川大学人間心理学科。今回は同大学の准教授であり研究所の併任教員でもある山本 隆一郎先生にご寄稿いただきました。睡眠リズムが崩れてしまいがちなこの状況で、私たちがよい睡眠を確保するためにはどうすればよいのでしょうか?
睡眠の専門家から贈る5つのヒントで、あなたはもちろん周りの方も、よい睡眠を手に入れましょう。
COVID-19対策に伴う外出自