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金子書房の中の人だより。

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金子書房の中の人たちが個人的に発信していくマガジン。
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#メンタルヘルス

心理支援アクセスの問題を改善するためにー心理検査のオンライン化が目指すもの(金子…

はじめに 私たち金子書房は、2020年10月に心理検査をオンラインで実施・採点できるプラットフ…

「痛み」を生い立ちに持つ経営者の一人として…心の仕事は「自分の弱さ」で勝負する

「痛み」を生い立ちに持つ経営者としてはたらくってなんだろう。 臨床心理学の大家だった河合…

けんけん
3年前
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【登壇後の感想】第4回 デジタルヘルス学会(2020)/メンタルヘルス分科会

デジタルヘルス学会とわたし 医療やヘルスケア領域のDX(デジタルトランスフォーメーション)…

けんけん
3年前
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新型コロナウイルスとメンタルヘルスの危機

近年最大のメンタルヘルスの危機ーアメリカ心理学会のセッションから covid-19の影響により、…

けんけん
3年前
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新入社員という「弱い存在」。理想と現実に苦しんだあの頃。

私が自動車メーカーのマツダに就職したことについて以前の投稿で書きました。…しかし、新入社…

けんけん
3年前
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「何十年にもわたるメンタルヘルス・サービスへの軽視と過少投資」という課題

国連事務総長である、アントニオ・グテーレス事務局長がCOVID-19下において、メンタルヘルス問…

けんけん
3年前
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会社が生きる意味 ーわたしたちが #note で特集を組んだ理由を経営者として語ってみます。 (金子書房 代表取締役 けんけん) #つながれない社会のなかでこころのつながりを

恐怖に打ち勝つ「希望」を  新型コロナウイルスは、疫病として実際に私たちの身体に実害があるだけではなく、経済不況のトリガーを引きました。心身への恐怖と、経済的な恐怖と、私たちは二重の恐怖を抱えています。そして、これがどれぐらい先まで続くかわからず、コロナとともに生きることを想定しなければならないことは間違いないでしょう。  こんな状況でも、私は強い意志として固めていることがあります。誰がなんて言おうと、心を折らず、「幸せをつかむ」とか、「夢や希望を持ち続ける」ということです

なぜビジネスが社会問題の解決に役立ちうるのか。

会社経営をしていると、「会社の存在意義とはなんだろう」と自問自答することがあります。 個…

けんけん
4年前
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