【特集】つながれない社会のなかで、”こころ”のつながりを

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【緊急特集】「心の苦しさ」を抱える人が多い今。専門知をnoteで届けたい。#つながれない社会の中でこころのつながりを

2020年4月7日、covid-19感染拡大の防止に伴い、緊急事態宣言が発令されました。

不要不急の外出制限を要請されている今、多くの人が心に苦しみを抱えていると推察される報道が続いています。

また、授業のオンライン化も言われて久しいものの、多くの親子が悲鳴をあげているようです。

上記は一例にすぎず、虐待や、DV、離婚、自殺、様々な報道が飛び交っています。

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家族の暴力への援助 ~その歴史から対応へ~(信田さよ子:原宿カウンセリングセンター所長) #つながれない社会のなかでこころのつながりを

多くの国で外出しないで家にいることが一番の方策と考えられた今回、世界的な問題として浮上してきたのが、家庭内におけるDV(ドメスティックス・バイオレンス)でした。日本でその問題に早くから携わってきた信田さよ子先生に、世界での問題化に関連しての日本の対応、そして、これからの生活において忘れてはならない視点について語っていただきました。

はじめに

 コロナ禍は測り知れない影響を世界中に与えるだろうが

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ロックダウン下のハワイから ~カウンセラー イン ホノルル~(袰岩奈々:Kids Hurt Too Hawaii ファシリテーター )#つながれない社会のなかでこころのつながりを

今回の感染症は、海外の情報もリアルタイムで入って来て、多くの人が日本の状況と比較できるのも、今までとは違うところです。
日本でカウンセラーとして活躍し、今、オアフ島にお住いの袰岩奈々先生に、現地に住む臨床家だからこそわかるロックダウン下のホノルルについてお書きいただきました。

 3月26日にロックダウンが始まって以来、約1ヶ月半たったハワイ。ゴールデンウィークの時期には日本から毎日約6000人も

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不可視の攻防―日本社会の強みとは何か、あらためて考える(菅野泰蔵:東京カウンセリングセンター所長) #つながれない社会のなかでこころのつながりを

今回の感染症は、世界中の国々で、その国の事情に応じた様々な方策を取っていくのが見えました。そこには、各国の国民性も現れていました。この感染症への対応から見えた私たちの姿はどのようなものだったでしょうか。東京カウンセリングセンター所長の菅野先生が語ります。

自由と感染

 全世界的な拡大を見せる新型コロナウィルス禍だが、数ヶ月が過ぎ、さまざまな考察が可能になってきたように思う。私が関心をもつのは、

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新型コロナ禍の中で過ごす親子の時間~発達障害のある小さなお子さんとの遊び方のコツ~(黒田美保:帝京大学文学部心理学科 教授/BRIDGEこころの発達研究所代表)#つながれない社会のなかでこころのつながりを

発達障害のある小さなお子さんとご家族の支援を続けられている黒田美保先生。外出自粛が続く中、家の中で親子で楽しく過ごすための、ちょっとした工夫とコツを教えていただきました。

 それでも日々は続く

 2020年5月20日、東京の自宅でこの原稿を書いています。4月7日に緊急事態宣言が発令されてから、もう1カ月以上ほとんど人に会わない生活です。大学での仕事が多くを占める私にとって、学生に会わないという

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コロナ離婚を防ぎ、「コロナ再婚」を促すカップルカウンセリング (長谷川 啓三 東北大学名誉教授/日本家族カウセリング協会理事長)#つながれない社会のなかでこころのつながりを

はじめに

 「コロナ再婚」について述べさせていただく。これは、よく見られるが、災害渦中でも、プラスの事が起き、関係性の深化を私たちは促進することも出来るということを報告したいからである。これは、字義通りの「再婚」というよりは、コロナ禍で「これまでの関係性を見直し、再び愛し合う関係を築く」ことを概念として打ち出しつつ、その支援をしたいと考えたからである。

 金子書房。筆者が、まだ若手と呼ばれた時

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いま抱える「不安」との付き合い方(杉山 崇:神奈川大学 人間科学部 教授)#つながれない社会のなかでこころのつながりを

先が見通せないこの状況に、不安で胸がいっぱいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は臨床心理士として豊富な経験を持ち、ヒトの感情、そして脳科学にもお詳しい杉山先生にご寄稿いただきました。先生による “不安との付き合い方” を知り、あなたも肩の力を抜きましょう。

 新型コロナウィルス、私たちの暮らしに大きな影響を与えています。特に不安については絶大です。感染という身体的な不安を与えるだけ

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対面での相談が難しいときにできること ~“つながれない時間”を過ごすために~(水野治久 大阪教育大学教授)

何かで悩んだり困ったりしたとき、誰かに相談することで気持ちが軽くなったり、ものの見方が変わったりした経験はありませんか? このように「助けを求める意識と行動」のことを、心理学では「援助要請」と呼んでいます。対面で話を聞いてもらうことが難しくなっている今、悩みを抱えている人はどうしたらよいのか、援助要請研究の第一人者である大阪教育大学の水野治久(みずのはるひさ)先生にうかがいました。

「誰かに相談

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